About Uilitonia


校長Sachiko&マスターティーチャー野﨑惠子

それは ある日 突然 私の人生に訪れました。

サロンで一人 なにか作業をしていた時です
ふいに かすかなEnergyの変化を感じて意識を向けると

地面の下から とてつもなく気持ちの良いEnergyの流れが 
壮大な規模で私の中に流れ込み始めたのです。
そのEnergyが私の中を隅々まで満たし始めると

わたしの中は 生命力に満ち満ち 
お腹の奥底から生きている事がうれしくてしょうがない感覚が
湧き出してきました。


すべては与えられている。という充足感 至福感は 
体験したことがないものでした。

この祝福としかいいようのないEnergyは 
実は すべての生きとし生けるものに 
地球からずっと贈られ続けているのに

私たちは それを受け取るすべを忘れ始めているのだと
わたしの真ん中が感じたのでした。



現代の私たちは 沢山のものを手に入れたけれど
とても 大きな大切なものから 遠ざかろうとしています。

地球からこの壮大な祝福が送られてくる
一人一人のパイプは 今や 細く閉ざされ
自然界の生命意識体のネットワークからも 
人間だけが 離れ去り
命あるものとして 失ってはいけないものすら 
分からなくなっています。

まるで Energyの流れの振動を通して 
社会問題として 皆を悩ませている
全てのからくりが見せられているようでした。

そしてその時、はっきりと

「人間が 地球や自然界との繋がりを取り戻してゆくことを助けなさい」
と言われているような感覚がやって来ました。


お一人お一人が地球のコアからの
生命力と生きる歓びのEnergyの流れを存分に受け取れるパイプを取り戻し 
自然界の意識フィールドに再び受け入れてもらうとき
自然に宇宙の叡智のネットワークにも繋がり始める。

自然な循環を取り戻す時 私たち 一人一人の人生にも
歓びと愛と豊かさの体験が 満ちてゆく。

そんな流れが 解説されるように
わたしの頭のなかに映し出されたのでした。



だけど・・・具体的には
何をどうしたらいいの?

呆然とサロンを見渡して
すべてがもっと前から始まっていたことにきづきました。

小さな京町家のヒーリングサロンの一室で
後ろを振り返ると そこには 

沢山の植物達を液体に漬けた瓶詰が
ならんでいました。




数か月前からなぜか 植物を液体に漬けこみたい衝動がやってきて
訳もわからぬまま 気になる植物を 
アルコールやオイルに漬け込んでいたのでした。

ここから 未知のTherapyの探求が始まりました。
探求の中 私の魂の記憶が紐解かれてゆくのですが
そこで 思い出されてきたのが「Ulitonia」という音でした。

それは 古代に人間と精霊界 自然界 地球を繋いでいた門(Gate)と
それがあった森の中に住まう門を護る部族を現す名前。

永く閉じていた門が再び開くことで 
再び人間界と自然界をつなげ直してゆく。
Uilitoniaの記憶を持つ人たちが 
この音の記憶によって再び集まり始めています。

Uilitonia ウィリトニアと 三回 声に出してみて
たまらない感覚を感じたら あなたもUilitoniaの住民だったのかもしれません。



UilitoniaのEnergy fieldで あなたの人生を歓びに満ちた時間にしてゆきましょう。

Sachiko